スクリーン印刷製版作業の紹介 3回目

 

ご無沙汰振りでございますが、やっと製版作業紹介3回目のご紹介させて頂きます。

2回目からの期間が長くなってしまいましたので、何を書いていたか忘れてしまいましたが、これを読んで頂いてる方々も、前回までどんな内容だったか忘れていると思いますので、もう一度1回目2回目を読み直してから、この3回目を読んで頂くときっと内容が繋がって把握出来ると思いますので、宜しくお願いします。

 

露光

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感光剤を塗布して充分に乾燥を行った版の粗熱が取れてから露光に使用します。この乾燥した版のプリント面に、露光したいフィルムを印刷位置を考慮しながら面付けし、テープで止めます。そのフィルムを面付けした版面を露光機のガラス面に密着させるようにセットし、その枠の凹み面(スキージ面)に黒板を載せ、この中を真空にさせるための管を入れて蓋を閉めて真空をかけます。

 

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この露光機の蓋はゴム張りですので、真空をかける事によってゴムが枠のガラス面に版のプリント面が密着されて、正確な絵柄の再現が可能となります。枠に囲まれた凹み部分は、管によって空気が逃がされゴムが伸びて版の紗に密着しますが、この時のランダムなゴムの伸びに紗が一緒に付いていかないように凹みの紗の上に黒板を乗せるようにしてます。そうすることで仕上がった時の絵柄の寸法の安定が図れます。

 

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弊社の露光機は今風のUV-BOXではありませんが、光源はUVランプのメタハラを使用していますし、積算光量計も設備していますので全く問題ありません。露光タイムは光量計で乳剤の種類や塗布条件などによってチャンネル設定していますので、光源疲労を考慮した条件に合った露光が出来ます。

 

3回目は露光だけにします。次回は現像からになりますのでお楽しみに! 

 

ブロンコでした。

 



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